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舞台鑑賞と日常のおぼえがき


by unekocan

いわゆる、お正月の

お正月といっても、いわゆる集まり、というのは我が家の場合、くろうさの実家に顔を出す約2時間しかありません。
人数も、両親と、義弟夫婦と私達の6人です。
お料理はごく普通の関東地方のおせち料理(と思われます。私の実家とあまり変わらないので)と、お刺身と、すき焼き(なんでお正月からすき焼きなのかは不明)です。
この席に出た後、バレエのレッスンに行くので、すきっ腹にならないように、朝は少しお雑煮をいただいておきました。
今年は煮しめも鶏肉入りの筑前煮になっていたので、その中から野菜を1種類1つずついただき、紅白なますは味が強かったので刺身のツマの大根と一緒にいただきました。あ、あと黒豆を2粒(とても甘いので2つで十分)。刺身には手が出なかった。
さて、すき焼きですが、葱と豆腐を一口ずつは食べてみた。去年は葱を多分、2本分くらいは食べたと思う(肉は食べませんでした)。しかし・・・今年は牛肉の脂にノックアウトされました。きっつーい!という感じで。葱は食べましたが、豆腐は残りをくろうさに引き取ってもらいました。
ごめんなさい。用意したお義母さんは皆がたくさん食べるのが嬉しい、というのは分かるのですけれど。でも頭で「食べない方がいい」と考えるのではなくて、体が受け付けないんです。
マクロビオティックについては、会って一緒に食事をするのがお正月だけ、という今の状態が続く間は、あえて説明するつもりはありません。食べるものについてはかなり価値観の深いところに抵触してしまうことなので、誰にでも包み隠さず言えばいい、というものでもないと思うんですよね。

三が日も終わりました。年末年始、食が乱れるといいますが、確かに外食の機会と、家の食事でも少しお酒をいただく機会が多めだったけれど、そもそも外では食べたいと思うものが限られるので乱れようがなかった。将来、マクロビオティックの人でも食べられるお店や、おせち料理の販売が普及したら、逆に食べ過ぎたりしちゃうのかもね(苦笑)。
by unekocan | 2006-01-04 21:01 | 日常