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舞台鑑賞と日常のおぼえがき


by unekocan

OB スイーツコース2回目

O.B.スイーツコース第2回目です。メニューは
かぼちゃとひよこ豆の蒸したておまんじゅう、さつまいもとりんごのクランブル、ひよこ豆のマロンパルフェでした。
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おまんじゅうとパルフェは、ひよこ豆の甘煮の使いまわし2パターンです。
蒸したておまんじゅう、というのは以前テーブルでもひよこ豆と小豆餡のじょうよまんじゅうとしていただきました。これは本当に蒸したてがおいしいし、しっかりボリュームがあってデザートというよりはおやつ向き。私の生活ではちょっと使いにくいかもしれません。
パルフェのマロンクリームは甘栗とレーズンをライス&ソイで煮て、ブレンダーをかけて簡単に作りました。トッピングに玄米ポンせんを使いましたが、ひよこ豆の甘煮なしでポンせんにクリームを塗るだけでもおいしいし、「さつまいもとりんごのクランブル」のクランブルをパルフェにかけてもおいしい♪
そのさつまいもとりんごのクランブルは、さつまいもとりんごはマスタークックでコトコト煮て、クランブルはオーブンを使わずにフライパンで煎る、というもの。本に出ているレシピは生の麩ルーツにクランブルの材料をかけてオーブンで40分も焼くのです。自分では1回目のなしのコンポートにクランブルの材料を載せてオーブン焼きを10分にしましたが、クランブルをフライパンで作ればより優しいスイーツになりますね。ちょっとクランブルの仕上がりがサラサラ細かかったので、米飴の量を増やしたり、ナッツを大きめにしたりすればもっと食べ応えが出ると思いました。
今回はすべて実習で作り、私はパルフェを担当しました。実習につかうひよこ豆はあらかじめ煮てあったのですが、マロンクリームはあっという間にできてしまうので、ひよこ豆の甘煮の作り方も教えていただきました。圧を抜くための急冷は、用賀では蓋に水をかけたのですが、ここでは底に水を当てていました。冷やしたいのは本体と中身だから底の方がいいのかな?鍋によっても違うかもしれません。
2回目になるとなんとなく参加者同士も講師の方ともなじんできて、お話するのが楽しかったです。
by unekocan | 2005-10-20 21:22 | マクロビオティックを学ぶ