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舞台鑑賞と日常のおぼえがき


by unekocan

秋晴れの日

昨日は東京では何日かぶりにすっきりと晴れました。
午前中のバレエレッスンの後、スウェディッシュマッサージのモデルで北春日部まで行くので、千代田線の根津駅近くにある「根津の谷」でお昼、と考えたのですが、朝突然お弁当に変更。ちょうどご飯がおにぎりつくるだけの分量あるし、なんとなく、外で食べたいなあという気になって。
先週末からあまり食欲がないせいもあるかもしれません。お店の食事はどうしても揚げ物とか、そのときの体調に合わないものが出てきてしまうことが多いから。
お昼は丸ビルのBe Good Cafeの前でいただきました。本当はBe Good Cafeのものを買わないといけないのかな(ごめんなさい)、でも何も買わないでノートPC使っているビジネスマンや、コンビニご飯を食べている人もいたし、満席ではなかったから。
ここにきたら豆乳アイスが食べたくなるかな、と思ったのですが、そうでもなかった。やっぱり食べる量はちょっと減り気味。それに日が差して暖かいとはいえ、もう秋ですものね。家にあるクーテもあまり食べたくなくなってしまった今日このごろです。
丸ビルから二重橋前駅まで、初めて歩きましたが、近いんですね。
思ったよりも早く北千住に着き、ルミネの中のナチュラルハウスと成城石井をのぞきました。
ナチュラルハウスは普通の店舗ではなくて、ファンケルバーのような、フレッシュジュースとサプリメント、化粧品、書籍が中心の売り場です。ジュースは原材料が表示されているので安心。メープルシロップで甘みをつけたものがありました。
成城石井では先日通販で買った「焼き岩のりとろろ」を発見。これで送料なしで入手できる!
北千住→春日部は快速ではノンストップで約20分なんですね。これなら近いです。
先週は雨降りでなんだか寂しく感じた北春日部駅周辺ですが、やはり寂しいことは寂しいです(笑)。コンビニ1件もないですし。コンビニでは飲食物は買いませんけれど、雑誌くらいは時には買いますので。ああ、でもやっぱり天気がよいと気分が違います。
来週はまた雨降りらしいです。
# by unekocan | 2005-09-30 11:26 | 日常

玄米を食べよう

この前の週末は、cafe 8さんの出張カフェでした。

24日土曜日は「玄米を食べよう」がテーマで、益子から届いた新米とおそうざい、お味噌汁のプレート、ライスプディングなどのメニュー。スケジュールの関係でご飯は他でいただいたので、ライスプディングを。今まで作ったり食べたりしたものとは違って、抹茶風味の寒天ベースに玄米のつぶつぶが入っているプディングでした。私の好みはとろーんとしたプディングなのですが、これはこれでおいしかったです。小田屋のお醤油、赤ワインビネガーを購入。先月買ったカラマタオリーブもリピートしました。
25日日曜日はランチボックスを、とも思ったのですが・・・朝アンデルセンでくろうさと食事したからか、どうも食欲がなくて。土曜日もクシガーデンのランチを食べ切れなくてレンズマメのマリネはテイクアウトさせてもらったし、あまりちゃんと消化できない感じです。なので、カフェでは「佐藤さんのりんごジュース」をオーダーしました。350mlなので、半分弱くらい飲んであとは持ち帰り。楽しみにしていたパンプキンカスタードも持ち帰り。
そして。
なんと無謀なことに、プロの皆さんに朝作ったパンプキンレアチーズケーキを味見していただく。レシピはOrganic Baseのものですから間違いはありませんが、緊張しましたよ~幸い、好評をいただいてよかったです。

毎月の出張カフェは私の中では「恒例」となっていますけれど、なかなか難しい面もあるのだそうです。そうはそうかもしれない。バックヤードもないし、当日販売に当たるスタッフの倍以上の人たちが準備をするということで、費用もかかるし。無くなってしまうのはとても残念なので、何かお手伝いというか、いい方向に行くために、できることがあればよいのですが。
# by unekocan | 2005-09-27 17:06 | 日常

Bombay Dreams 続き

あれからまだ先は見ていません。これまで見た内容で、くろうさがおもしろいと思ったことを教えてもらいました。私は英語がちゃんと理解できていなかったので、彼の話しではっきりした内容を知りました。
アンドリュー・L・ウェーバーは、"Bombay Dreams"の挑戦は、舞台を見ている観客が映画を観ているように感じられるものを作ることだ、と言っています。
映画は、旧ソ連のようにカメラが極端に少ないケースを除いては、複数のカメラを用いて、さまざまな視点が一つの作品の中に入っています。それに対して舞台は、見る人の視点は座った座席からのものに限られます。それを、あたかもインド映画を観ているような舞台にする、というのです。
ああ、そういう内容の話だから2幕始めの「チャイヤチャイヤ」という曲がずっと流れていたんだ。2幕の始めは新作映画のプロモーションという設定で、インド映画によくあるだんすシーンを、映画と同じように衣装の色が次々に変わり、スロープ状のセットが舞台の上で回転することで見える角度が変わる、という場面だったのです。
それで、くろうさがその話を聞いて思い出したのは、四季の「ユタと不思議な仲間たち」のセットなのだそうです。確かに、ユタが歩いていくと景色が変わっていくように見えるあのセットは、他の作品では見たことがありません。
# by unekocan | 2005-09-25 15:32 | ミュージカル・芝居

Salaam Bombay Dreams

A.L.ウェーバープロデュース"Bombay Dreams"はウェストエンドもブロードウェイもクローズしてしまいましたが、メイキングのDVDがありました。Amazonで注文したら2日で送ってきました(イギリス製品の輸入品なので、対応した機器でないと再生できません)。
舞台の映像化ではないです。それなのに4時間6分もある。
まだ1時間しかみていません。振付やレコーディングの様子は面白いです。詳しい内容はくろうさが訳してくれますし。
私達2人の意見では、悪役の結末に今ひとつ納得が行かなかったので、そのあたりを変えて、日本でリニューアル版初演、というのはどうでしょう。アジアのお話だし、受けると思うんだけれどなあ。
# by unekocan | 2005-09-23 22:57 | ミュージカル・芝居
スウェディッシュマッサージの勉強をしている方の、カルテをとるモデルをすることになりました。今日はその1回目です。埼玉県の春日部市、初めて行きました。自宅の最寄り駅からも、新宿からも1時間15分程度かかりますが、千代田線、日比谷線、半蔵門線の直通電車が通っているので、意外に交通の便はよいみたい。
アロマテラピーのマッサージはおおよそ、ベースはスウェディッシュマッサージなのですが、そのものを受けるのは初めてです。ほとんどのマッサージは末端から始めるけれど、今回はリンパ節に近いところから末端に行く方法でした。大きなリンパを開けてから末端に行く、という考え方は本で読んだことがあります。軽擦や叩く手技が多かったです。前職のサロンではドレナージュでリンパ・静脈の流れに沿って、手のひらで皮膚を吸い付けるようにして摺り上げる手法でした。マッサージにもいろいろな方法があるんだなあ。
全身のマッサージで仰向け、大腿部前面から始める、というのもめずらしいかも。今まで受けたことがあるマッサージはうつぶせ・足先から始めるものが多かったのです。
背中のトリートメントで、背骨に沿って指で刺激することを何度か繰り返していましたが、これはコリを直接ほぐす、というよりも「気」の流れを促しているような感じがしました。
終わってから、体幹部と足先の冷えが指摘されました。腹巻が良い、ということなので、やっと涼しくなったし、また復活しようと思います。
# by unekocan | 2005-09-22 21:41 | 日常