舞台鑑賞と日常のおぼえがき


by unekocan

カテゴリ:マクロビオティックを学ぶ( 57 )

先週、WFSの雑穀を使ったお料理のWorkShopに参加しました。
作ったのは、
たかきびの中華風ソース
もちあわ(きび)ときのこの焼き春巻き
キヌア入りマフィン
です。試食では、3種類の麦(ハトムギ、カムット小麦、押し麦)を炊き込んだ玄米ご飯がつきました。
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私はマフィンを担当。
WFSにはオーブンがないので、このマフィンも蒸しました。
マクロビオティックのお菓子はDryとWetの材料をそれぞれ混ぜておいて、最後にDryとWetとあわせるだけなので、簡単です。今回はキヌアを炊く、人参をおろす、という工程があったけれど、それでも一番早く終わって、春巻きを巻いたり焼いたりするのをお手伝いしました。
春巻きの皮は、生春巻きの皮を使っていますが、焼くと表面はパリッとしていてでも米粉なので中はもっちり。普通の春巻きの皮よりも好きかも。
マフィンは持ち帰って翌朝蒸しなおしていただいたのですが、ベーキングパウダーを入れなかったのでみっしりしていました。人参をかぼちゃのマッシュに、全粒粉の一部をコーンミールに、ベーキングパウダーを入れ、オイルなしで作ったら、さっくり、軽い仕上がりになりました。

そして。
生春巻きの皮を焼く、という方法で小豆餡を巻いたらスイーツになるね、という話が出たので、作ってみました。
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小豆餡にタヒニを少し乗せてアジア風に、苺も入れて蒸してみました。
生春巻きの皮は乾物なので保存と扱いが楽なのもいいですね。
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by unekocan | 2006-04-05 22:38 | マクロビオティックを学ぶ

KMA BasicⅠ第7回、8回講義

3月23日の第7回、8回講義でBasicⅠが終了しました。
最後の講義はパトリシオ先生と通訳の大鹿先生です。このスタイルは去年のサマーカンファレンスとと同じ。
まずは、今まで勉強してきたことから質疑応答がありました。

Q:先生はどんな朝食を食べていますか?
A:1日2食で朝食は食べない。もし1日2食にするなら朝食を抜くのがよい。

Q:2歳の子供は朝食を食べた方がよいか。あまり食べたがらないときがあるが。
A:子供は成長期なのでより多くの食事を必要とする。1日3回の食事がよい。
成長期を過ぎた大人はそれほどボリュームは必要ない。ただし、1日2回がよく、1回では一度にたくさん食べることになりがちでバランスが崩れやすい。
子供が朝食を食べたがらない場合(質問した人の場合、具体的には玄米ご飯と味噌汁の朝食)、子供には玄米ご飯はやわらかく炊いたものが適し、特に朝食はお粥がよい。玄米だけではなく雑穀、とうもろこしなどを使っていつも同じではなく、バリエーションを持たせる。
2歳の子供には塩分はかなり少なくする必要があり、味噌汁もほとんど味がないくらいの薄さでよい。

Q:ベイクした粉物の影響について
A:全粒穀物(例えば玄米)一物全体の全ての要素が含まれていて、バランスが良い、生命力がある。⇔パン(粉)粉にするとすぐに酸化が始まる、味、栄養、生命力が損なわれる
エネルギーは、粒ではぎゅっと集まっていたものが粉にすることでバラバラになる
パンの調理プロセスは
粉+水+天然酵母⇒オーブンで200℃(高温)で焼く⇒水分が失われ、固く乾燥する(陽性になる)
結果、パンを食べていると
粉のバラバラのエネルギーから、分析的になる
パンが生まれた北ヨーロッパ(寒く雪が降って湿気が多い)
⇒分析的な考え方ex.栄養学 食べ物を栄養素に分解して考える
 ex.アジアや南米では現地の文化に適応せず、西洋の文化を持ち込んだ
体が固くなる、締まる、頭・心も柔軟性がなくなる⇒バランスをとるために陰性の甘い物、水分、油分が欲しくなる(これら、パンと一緒に食べるものによるトラブルが起きる、質の悪い油などの場合、皮膚のトラブルが起きやすい)
粉は消化が難しく、腸が滞って重くなる
ベストは粒の状態で食べることだが、玄米しか食べてはいけないのではなく、パンも含めていろいろな全粒穀物の食品を楽しむことができる。バラエティーを持たせることが大切。

Q:子供がパン、ケーキを食べたがるがどうしたらよいか。
A:やめられない場合は、質の良いものにする
パンなら、全粒粉・天然酵母、蒸しパン、玄米パン
食べ方を良くする パンは固くて乾燥しているので、水分を含むものと一緒に食べる:スープ、質の良い油分、フムスなどの豆のスプレッド、豆腐、テンペ、ゴマペースト、生野菜のサラダ、ノンシュガージャム
トースト(さらに乾燥する)ではなく、蒸して水分を与える。
子供の食事には玄米ご飯だけではなく、いろいろな穀物を使う、雑穀や玄米のスープ・コロッケの形で食べる。

第7回:献立の作り方
第8回:陰陽の基礎(Ⅱ)
は両方の内容を行ったり来たりしながらの進め方でした。

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by unekocan | 2006-03-28 17:40 | マクロビオティックを学ぶ
典子先生の問いかけ
「私にとってマクロビオティックとは何か?」
「私がマクロビオティックを実践していく上で必要なことは何か?」

私にとってマクロビオティックとは・・・
人間が人間らしさを最大限に発揮して生きるための一つの方法
だと思います。
ミュージカル「人間になりたがった猫」でタドベリ先生が言ったように、人間は生まれてくるだけでは人間にはならない、自分で選択した結果の積み重ねで人間になっていくのです。マクロビオテックを通して、人間が、この世の物事を形作っている法則から逃れられない存在であることと、人間にだけできることがあること(私が想定しているのは主に精神活動のことです)の両方を知って、個性を発揮して生きることができると考えています。

私がマクロビオティックを実践していく上で必要なことは・・・
講義中でも上げられたように、
くろうさの理解と協力(今それがないという意味ではなく、むしろこれがあるから今まで続けてこられた、という意味です)
おいしい野菜をかえるお店(これはもっと近くにあってほしい)
などは現実問題、必要です。
それで。
こういってしまうと抽象的すぎるかもしれないけれど、一番大切なものは

なんじゃないか、と思います。
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by unekocan | 2006-03-24 17:41 | マクロビオティックを学ぶ
Organic Base Basic Lecture Course 第1回目
20/03/2006 14:00~16:00

「ベーシックレクチャーコースは、社会で普通に生活する中でのマクロビオティック実践に伴う壁のうち、代表的な6つのテーマについてのレクチャー」
だということです。

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by unekocan | 2006-03-24 08:22 | マクロビオティックを学ぶ
実習の前に、玄米ご飯の炊き方を変えて体調が変わったことを原先生にお話ししたところ、デモンストレーションの前に玄米ご飯の炊き方についての説明がありました。

マクロビオティックを始めるときには、モチモチの玄米をおいしく感じて圧力鍋で炊く人が多い。
でもずっと同じ炊き方ではなく、例えば春になるこの時期に体が重いと感じるようなら無圧(土鍋、ステンレス多層構造鍋)にする。特に暖かい日。締まりすぎの人はご飯を無圧炊きにするだけで顔色がパーッと明るくなることもあるそう。
他に無圧玄米が向く人は
・男性、特に動物性の脂肪・たんぱく質が多く蓄積している人
・男女問わず体育会系の、運動量が多く、がっしりした人
・沖縄、九州などの暖かい地方に住んでいる人
⇒アメリカで原先生が会った女性は、マクロビオティックを続けているのに体調が良くないということだったが、南部ミシシッピ州に住んでいるので、無圧玄米を勧めらて、しばらくして再開したときには顔色もとてもよくなっていたそうです。

おこげについて
毎食食べ続けると腰、足、腸など下半身に痛みや不調が出ることがある。おこげは鍋の底で、火に最も近く、こげている、とかなり陽性のもの。

今日の実習メニューは
【テンペサンドイッチ、あわと甘い野菜のスープ、きんぴら、わかめ入り青菜のおひたし、穀物飴寒天寄せ】
です。

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by unekocan | 2006-03-09 21:17 | マクロビオティックを学ぶ
外食ではあるのですが、あえて「マクロビオティックを学ぶ」というカテゴリーにしました。
3月5日日曜日、iede cafeで「心身レイアウト膳」をいただきました。これは事前に相談・予約をして、それぞれにあわせた処方箋=お料理をいただく、というものです。
内容はこちらでもご覧いただけます。
2月28日の新月以降、妙に疲れて仕方がなかったんですね。だるい、ぐったり、というよりも、固くこわばっている感じがして、朝起きた時から体が重い。でも動けないほどではないので、いつもどおりに生活し、バレエ・ヨガのレッスンもしていました。というよりも、休むとそのままだらだら休み続けることになるのでは、と休むことができなかったのです。せめて、と早くベッドに入ると夜中に目が覚めてしまう。
体を楽にしたい、というよりも春に向けて、新しく挑戦することもあるので、この疲労感を契機に変えるべきところは変えたい。
というようなことをメールでお知らせし、前日に読経のお稽古と食事でカフェに伺った際に普段の食事について直接お話しましたところ、「erace and rewind : リセットとリボーン」をテーマにした処方箋をいただきました。

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by unekocan | 2006-03-08 17:40 | マクロビオティックを学ぶ
今日、お休みした方は久司先生の講演にいらっしゃったのかしら?(お昼ご飯を密閉容器に入れて、そのまま退出された方も。KMAの授業は遅刻と退出は自由、となっています・・・)。与えられた機会をどう生かすかは、自分次第。私にとっては今日の講義は出てよかった、と思うものでした。
講師は原先生です。

第5回 マクロビオティック生活法 旅行・外食の時の対処法
1.マクロビオティック生活法
歌を歌うってどういうこと?
よく久司先生が「楽しい歌を歌いなさい」とアドバイスされていますが、原先生は
ポジティブで楽しい気持ちになることで、食べたものから得たエネルギーを活性化させるために、お金もかからなくて簡単な方法が歌、と考えているそうです。もちろん、「笑う」ということも大切。笑うことでNK細胞が活性化させ免疫力を向上させる療法もありますよね。
食事だけでよくならないときには楽しいことを考えているか、笑っているかを振り替える。
※原先生は、「久司先生がこうおっしゃっているけれど、『なんでかな』と考えて」という言い方を何度かされました。聞いたことについて自分で「考える」姿勢は大切ですよね。
早寝早起き
東洋医学では夜10時~12時に体の機能が回復し、また細胞は眠っている間に入れ替わると考える。「早起き」というのは本来は「日の出とともに」が望ましい。
自然なものを見につける
特に直接肌に触れるものは綿が一番良い。
合成繊維:吸水性・吸湿性がなく皮膚呼吸を妨げる。静電気がおきやすいので体にホコリがつきやすくなる。
※ただし、山やスキーなど特別な環境では「ダマール」を利用するなど臨機応変に。
ウール:動物性のものは陽性なので、陽性である人間とは反発し合う。
※絹も動物性という点では同じ。ただ、絹の効用ということも言われているので、自分で考えがある人は試してみてどう感じるかを確認してみよう。
自然に触れる
都会ではアスファルト、コンクリートで地面が覆われているために、陰の気がブロックされ、陽の気ばかりを受けることになりやすい。地面や砂浜などに直接触れる機会を持つ。
入浴の仕方
マクロビオティックを続けてある程度の期間を経過していると、長時間の入浴・シャワーは体のミネラルを排出しすぎて貧血の原因になることもある。逆に動物性の摂取が多かった人は余分な塩分を排出する効果もある。
一方で体を温める良い効果もあるので、恐がる必要はない。心配なら塩を一掴みいれて入浴することも良い。
ホットタオルで体をこすることがよい。

1.食習慣
よく噛むことの意味
唾液
①解毒作用がある。外食で標準食外のものを食べるときにはプラスの気持ちでよく噛んでいただく。
②マクロビオティックの中心食材である複合炭水化物を消化する酵素が含まれる。
就寝3時間前には食べない
眠っている間に消化器官が休めない。
(現代のライフスタイルでは)どうしても食べざるを得ない場合はスープなど。
感謝する
健康でなければ感謝もしにくい→やはり、よい食べ物、よい食べ方で元気になることが大切。
また、怒って食べると血液が酸化する。

2.平和な心で料理する
忙しく時間がない場合も
深呼吸する
目をつぶる
静かな音楽をかける
花や緑を目にする
(1)ストレス
両極端な食事をすることでストレスを受けやすくなる
▲陽性
肉、卵、鶏肉、チーズ、ベー久した粉、塩気の強いもの
・引き締める、固い
・柔軟性がなくなる
・リラックスしない
・順応性がない
・ストレスを受けやすい
▼陰性
砂糖、チョコレート、アイスクリーム、清涼飲料水、スパイス、アルコール、熱帯性の果物・野菜
強い上昇の力で頭がフラフラする感じ
・落ち着きがなくなる
・不安、激怒
・イライラ、気が弱い
⇒真ん中、中庸の食事をすることで
・ストレスを受けにくい
・集中できる
・柔軟
・リラックス
(2)疲労と低血糖
低血糖症とは
現代人の80%が低血糖症と言われている。
(夫婦喧嘩、離婚原因のほとんどが低血糖症:久司先生のお話)
息を吐きながらみぞおちを押して痛みがある人⇒膵臓の周りに固い脂肪(コレステロール)が溜まっている:鶏肉、卵、チーズ、ベークした粉、焼き魚、干物、塩
これらを溶かす食材として 大根
大根おろし:最近食べたもの
さっと火に掛けた大根:少し前に食べたもの、体の中に溜まっているもの
じっくり火に掛けたふろふき大根など:より体の中 膵臓など
切干大根:さらに体の奥に溜まっている脂肪
膵臓に脂肪がついてグルカゴンの分泌が阻害されていることによって起こるのが低血糖症。
特に午後2~3時に大気が下がり、血糖値も下がったときにグルカゴンが働かない。
夜に掛けて血糖が低いので体温も下がる。
体の中心部(内臓)には丸い野菜、丸い穀物(きび、あわ)がよい

①甘い野菜のスープ
一ヶ月くらい飲み続けてもよい。低血糖の症状が改善したらやめる。
スープはエネルギーを凝縮したものなので、症状が軽くなったら普通の食事でバランスをとるようにしたほうがよい。
料理として使う場合は、具も食べる、塩を少し加える。

②梅醤番茶
ミネラル不足、両極端な食事や三白(白米、白砂糖、精白粉)の中和
ただし、毎日飲み続けるのは陽性になり過ぎることがある。

お昼ごはんと後半の講義は
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by unekocan | 2006-03-07 08:06 | マクロビオティックを学ぶ

枕の向き

健康カウンセリングで書いた「枕の向き」ですが、奥津典子先生の「オーガニックベース マクロビオティックと暮らす」では「北半球では北枕、それが無理だったら東枕」となっています。
少しだけ九星気学関係で調べたのですが、最も良いのが北枕で南枕は避けるべき、東枕は発展の方位、西枕は安定の方位で若い人が西枕で寝ると疲れがとれなかったりすることもある、とのことでした。
なぜ、私が東ではなく西枕を薦められたのかは上記のような知識がなかったので中先生に質問できませんでした。
今東枕で寝ている方はあえて西にする必要はないのかもしれないので、ご注意ください。
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by unekocan | 2006-02-24 21:01 | マクロビオティックを学ぶ

KMA BasicⅠ調理実習第5回

メニューは
【野菜入りひえ セイタンシチュー 蕎麦の実入りスープ 浅漬け かぼちゃの種ふりかけ フルーツクランチ】
講師は原先生です。
めずらしく!私達のテーブルは6人での実習になりました。

今回から最後まで、もう玄米ご飯の実習はありません。その中でも今回はカリフラワーと炊いてマッシュポテト風にしたヒエが主食代わり。クシマクロビオティックがアメリカからの逆輸入なんだなあと実感するお料理でした。

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by unekocan | 2006-02-24 09:08 | マクロビオティックを学ぶ
最終回となりました。
・抹茶とひよこ豆のモンブラン
・ねりきり たんぽぽ
・よもぎクッキー
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こうして写真で見ても、ふんわりパステルカラーです。

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by unekocan | 2006-02-22 18:07 | マクロビオティックを学ぶ