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舞台鑑賞と日常のおぼえがき


by unekocan

海の男と陸(おか)の男

昨夜、くろうさが9時前に、しかもカエルコールもなく帰宅したのでびっくり。
手には「アンジェリーナ」のケーキが(モンブランではなく、生クリームのケーキでした)。
しかし、テレビをつけて、巨人×中日の中継がまだまだ続きそうと分かると、なんだか不機嫌に。
えーと。えーと。
あ、そうか、「海猿」の第1回なのね・・・そして、放送開始時間が遅くなると22時からの「利家とまつ」に重なってしまうのね。せっかくおいしそうなケーキまで買って、2つ続けてゆっくり鑑賞、のつもりで帰ってきたのに、それは、不機嫌にもなるでしょう。
しかし、新番組の1回目だというのに、野球中継を延長するってどうなんでしょう。
結局、「海猿」は21:30からとなり、「利家とまつ」は録画しました。
私は、いまだにテレビドラマは苦手で、特に第1回というのはまだそのドラマの世界がどんなものなのかが分からないので、「人見知り」してしまいます。自分が苦手なタイプだったらどうしよう、と思ってしまうんですね。「海猿」は去年映画を見ているのですが、やっぱりちょっと苦手意識が出てきて、お風呂に逃げてしまいました。なので、見たのは最後の5分くらいです。この雰囲気なら来週からは大丈夫そう。
「利家とまつ」は、見ていると本放送で見たシーンを思い出したりすることもあるし、昨日書いたように面白いです。
第5回で、甲賀忍者・つねと慶次郎が登場しました。なんであのお兄さんがつねと結婚したのか謎だったのですが、ドラマの中でも「謎」でした。いつのまにか、一つ褥にいたのだとか(^^;
つねは前田家の家督を巡るトラブルメーカーだったはず。
このころの前田家は領主ではありますが、荒子城は平城で、農作業もしています。利家の父の台詞に「一粒万倍」という言葉もあって、地に足つけて生きることが大切にされている世界です。
by unekocan | 2005-07-06 10:49 | 日常